イングリッシュガーデン*

石けん工房を作るのに悪戦苦闘中です。

手作り石けんの包装紙

      2015/12/17

手作り石けんの熟成期間が済んだので「グラシン紙」で包装しました。

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一番最初は菓子作りのコーナーで売っているワックスペーパーを使っていました。これが柄入りで、あんまり好きじゃなかったんですけど、無地のものがなかったので店頭に並んである中で一番ましなのを選んで購入しました。でも、柄入りは中の石けんの種類がわかりにくい。それに、ロールではなく、218×250mmでカットされたものなので、石けんに合わせてカットすると無駄な部分が多くでます。

そこで、他の包装紙も探してみることにしました。ネットで調べてみると、「パラフィン紙、グラシン紙」の2種類が見つかり、この紙の違いも詳しく載っていました。

グラシン紙の特徴

グラシン紙は高密、透明性の高い紙ですが、後で再加工するパラフィン紙とは本質的に違います。耐油性、透明性などわずかにありますが、パラフィン紙ほどの完成度ではありません。

となっています。もう一方のパラフィン紙についてはこうです。

パラフィン紙の特徴

  • 防湿性、耐油性、耐水性
  • 透明性、光沢性
  • 生分解性(自然にやさしい)
  • その他の特徴

詳しくみていくと

防湿性、耐油性、耐水性について

ワックス加工(蝋引き加工)することで紙に多様なバリア性が生じます。防湿効果があり、耐油、耐水効果を持ち続けます。
(グラシン紙は耐油効果が薄く持ちませんので、あくまでも短期の包装のみご使用ください。)

その他の特徴について

ワックス加工(蝋引き加工)することで紙に強度がでます。他にも剥離性、防錆性、保香性などの特徴があります。

製紙メーカーさんのHPから引用させてもらいました。

そのメーカーさんによりますと、業界で30パラフィンとか50パラフィンなど、前についている数字は㎡あたりの重さgを示すそうで、キャンドルや石けんの包装に使われるのは、シロ(半透明)パラフィン30gだそうです。参考にしてください。

わたしは画材屋さんで、グラシン紙とパラフィン紙の両方を購入しました。このうちのパラフィン紙は、シロではなくうすい茶色です。この茶色いパラフィン紙はクラフトパラフィンというものだそうで、個人の版画や金属加工などの趣味用として人気があるそうです。ちなみにこちらは50gで、確かに分厚いです。分厚いとお値段も上がりますので、注意してくださいね。

参考までにもう少し。
パラフィン紙で身近に買えるものとして「薬包紙」があります。規定サイズで余分な部分は自分でカットしなければいけませんが、特大サイズだと150×150mmあるので、これなら石けんを包めそうです。ちなみに価格は500枚で1000円。小さいサイズだと90×90mmからあり、こちらは500枚400円です。

調べてみると、まだまだ見つかるかもしれません。



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