イングリッシュガーデン*

石けん工房を作るのに悪戦苦闘中です。

精油を入れるタイミングを変えたら、急速にトレースが早くなる。

   

わたしはもともとデザイン重視の石けんは作らない方ですが、最近、油脂の配合をまたいろいろ考え始めているので、さらにデザイン石けんから遠ざかりそうです。

今回の石けんもまたユキノシタのインフューズドオイルをベースにして作りましたが、少しだけ作り方を変えています。


わたしが精油を入れるタイミングは、いつも軽くトレースが出てからです。でも、今回は、あらかじめ精油を油脂に溶かし込んでから作りました。

石けんの香りは、作っているときにはよく香りがしますが、出来上がった石けんは香りが弱くなってしまいます。そこで、あらかじめ、油脂の中に香りを溶かし込んでから作ると、香りが飛びにくくなるという説があります。

わたしの数少ない知り合いの中で、このような作り方をしている人はおらず、わたしも実際にやったことがなかったので、今回が初めてです。

それで、どうなったか?

トレースが出るのが早い

当たり前といえば、当たり前ですが、トレースが出るのが極端に早くなりました。

わたしは泡だて器とブレンダ―の両方を使っていますが、ブレンダ―を使ったとたんにトレースが急速に進みました。数分で型入れをしなければいけないとか、そこまではありませんが、型入れしたくなるところを、耐えに耐えてから流し入れたかんじです。

わたしは最初からクレイなどのオプション材料を使う予定はありませんでしたが、使った場合、生地を取り分けている間もトレースがどんどん進んでいくわけだから大変です。無理でしょ。。。

わたしが使用した精油の種類は、フランキンセンス、ゼラニウム、イランイランの3種類。

精油の香りは、「トップノートだけでまとめないブレンド」にして、普段通りのやり方で作った方が、やはり作りやすいですね。

 - 手作り石けん2017~