イングリッシュガーデン*

石けん工房を作るのに悪戦苦闘中です。

高融点のパーム油

   

わたしは固い石けん作るとき、ミリスチン酸やステアリン酸を少量加えています。ミリスチン酸は通常の湯せんの温度でもしっかり混ぜると溶けるので使いやすいですが、ステアリン酸は湯せん時の温度を高めにしないと残ってしまいます。 わたしは広口ペットボトルでもステアリン酸入りの石けんを作ったことがありますが、あれはやめておいた方がいいですね。ステアリン酸がちゃんと溶けているか確認できませんから。(広口ペットボルトで作る人自体が少ないかも。)

石けんを固くするパーム油には通常のパーム油の他に、「高融点のパーム油」というものがあります。どれぐらい固い石けんができるのか気になっていたところ、ちょうどオイルが残り少なくなったので、一度買ってみることにしました。

そして、届いたのがこちらです。

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振ってみてもずっしりとした重みを感じるだけ。冬場はカチカチのパーム油も今の季節はやわらかくなりますが、こちらは夏でもカッチカチですね。

缶には「融点42℃~48℃、蓋を取り50℃以上でじっくり湯煎すると溶けます。」と書いてあります。石けんを作るのに溶かそうとしましたが、固くて思った以上に時間がかかりすぎたため、時間の都合上、通常のパーム油を使いました。「高融点のパーム油」を使うときは、早め早めに準備が必要ですね。

 - 手作り石けん2015~