イングリッシュガーデン*

石けん工房を作るのに悪戦苦闘中です。

ペットボトルを使って作るアボカドオイルの手作り石けん

      2016/04/04

プロが丁寧に基礎とコツを教える手作り石けんの本です。」こんな長いタイトルのついたハンドメイド石けんマイスター認定公式テキストに載っている、5種類のオイルをメインにした基本レシピから「アボカド油を使った石けん」を作りました。

※新装改訂版は「基礎からきちんとわかる!手作り石けんマイスターブック」というタイトルになっています。

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感想(3件)

模様をつけないならペットボトルで石けんを作るのもあり

このアボカド石けんはペットボトルを使って作りました。 ペットボトルを使う作り方は、安全な作り方としてテキストの中でも紹介されています。テキストに載っているのは、2Lのペットボトルを再利用して作っていますが、わたしが使ったのは広口ペットボトル。東急ハンズやモノタロウで購入できます。

ペットボトルを使う理由として

  • 生地が辺りに飛び散る心配がないので、初心者でも比較的安心して石けん作りを楽しむことができる。
  • 使い終わった後の洗い物の数が少ないので、素早く後片付けができる。

があげられます。
この方法では、クレイなどを使った模様入りの石けんを作ることはできないので、オイルの組み合わせを検討するため少量で石けんを作りたいときや、無地の石けんを作るときなどに便利です。

わたしが口の小さい2Lのペットボトルを使わず広口ペットボトルを使う理由は、ペットボトルは安全な作り方であるが石けん生地のロスが大きいことにあります。ペットボトルを振って、振って、遠心力でボトルの下に落としたとしても、ロスは大きいです。これが、広口ペットボトルの場合だと、生地を掻き出すことができるので少なくすみます。

アボカド石けんを作ってみよう

油脂の種類は3種類:アボカド油、パーム核油、パーム油
水分:34%、鹸化率:90%
油脂(250g)に苛性ソーダ水を入れて振ります。型に流すまでにかかった時間は1時間50分。オリーブオイルで作ったときと比べると、トレースが出るまでに時間がかかりました。(油脂の種類によってもトレースの出る時間が違ってきます。)

ペットボトルを使っての石けん作りは、始めの10分ぐらいしっかり振り続けます。次に振り始めるまでの時間を利用して後片付けをしておくと、あとがラクチンです。

アボカド(1回目)-001

型に流した状態

アボカド(2回目)-002

生地を流し終わったあと

アボカド(3回目)-003
ペットボトルはこの状態のまま中身が固まるまでビニール袋に入れて保管。石けんになってから水を入れてカシャカシャ振って洗浄します。

そして完成です。

24時間の保温後、型から出すと黄色かった生地が薄い緑色に変わっていました。カットしたのが下の写真です。

アボカド(カット)
オリーブオイルで作った石けんと比べると、しっとり感アップです。人によっては、これを「ヌルッとする。」と感じる人もいるようです。そう感じる場合は、オリーブオイルと組み合わせて作ると使いやすくなります。

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