イングリッシュガーデン*

石けん工房を作るのに悪戦苦闘中です。

緑茶抽出

   

なかなか石けん作れずにいたら、とうとう在庫がなくなりそうなので、急遽、緑茶抽出 をしました。

冷浸出は抽出に時間がかかるので、エタノールを使っています。
ここで、アルコールについてちょこっと。

アルコール

炭素(C)と水素(H)からできている化合物を「炭化水素」といいます。その中の鎖状構造の単結合のものを「アルカン」といい、メタン、エタン、プロパン、ペンタンなどがあります。 アルカンから水素原子1個がとれた残基をアルキル基といい、アルコールは水素原子(H)がとれ、代わりにヒドロキシル基(-OH)がつき、呼び方が「ノール」となったものです。

エタノール(C2H5OH)の場合、エタン(C2H6)からHがとれ(C2H5)それにOHがつき、呼び方が「ノール」となって「エタノール」です。これと同様にメタンは「メタノール」、プロパンなら「プロパノール」になります。

わたしも最近少しわかるようになったのですが、有機は難しいですね。物理化学も難しいし、みんな難しいので、ボチボチやっています。

脱線しました。緑茶抽出に戻ります。

緑茶抽出

緑茶はミルで粉砕せずにアルコールに浸しましたが、色が薄くなりそうな予感がしたので、オリーブオイルを加えてからブレンダーを使いました。ブレンダーは一応持っていますが使っていません。手で混ぜています。まさかここで登場するとは・・・。

抽出するときはいつもミルを使って表面積を大きくしているのですが、後片付けがめんどうだし、緑茶ならミルを使わなくても大丈夫かもと思って省略してしまいました。でも、あとあと手を加えないといけなくなるので、手順はやはり守った方がいいです。 もちろんオイルを加えてからブレンダーを使う方法もありだと思いますが、それをするなら、わたしは最初からミルを使います。(あっちも、こっちもオイルでベタベタは極力避けたい。)ミルを使わないなら緑茶の量を増やすなどした方がよさそうです。今回はしくじりました。

そうこうしているうちに出来上がったオイルがこちら。

緑茶オイル
抽出も慣れるとどうってことのない作業です。ちゃっちゃとできるようになります。

※緑茶はざっと漉してからろ過する。オイルに残っているアルコールは、湯せんで飛ばすか、液液で分離させてください。

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